【アップデート】 【リンク集】 【変更点】

Linux MLD II FAQ

1. Linux MLD の入手方法について
2. ブートに関して
1. MS-DOSモードからうまくブートできない
3. X Window、ビデオカードに関して
1. libretto30 で Xが画面からおよそ1センチ程右にずれて表示さる
2. Trident Cyber シリーズ搭載機種でXがVGA16になってしまう
3. AGPのビデオカードを使用するには
4. NeoMagic搭載機種でXがVGA16になってしまう
5. LinuxMLD II での動作確認機種リスト
4. PCMCIA、PCMCIAカードに関して
1. ブート時にpcmciaの設定で停止してしまう
2. PCMCIA IDEカードで接続されたCDROMドライブが認識されない
3. Windows95経由でのrpmパッケージのインストール
4. PCMCIA LANカードが認識されない
5. PCSC-II(マクニカmps110) SCSIカードについて
6. MS-DOSモードから起動するとPCMCIAコントローラが 認識できない
5. SCSIカードに関して
1. AHA1510Bがブート時に認識されない
6. ISAPnPカードに関して
1. PnPサウンドブラスターの設定について
2. ISAPnP モデムカードの設定について
3. ISAPnP NE2000互換カードの設定について
7. LANカードに関して
1. SMC9432 LANカードのドライバー
8. その他
1. swapファイルのサイズ変更
2. Netscape Bus errorについて

• 日本語環境追加、置き換えパッケージ

インストールの際には、スーパーユーザーになって、
# rpm -i ダウンロードしたファイル名
として下さい。
• tgif-3.0J0p13-2.i386.rpm (627,174 byte)

ドロー系のツールです。お絵書きツール、ワープロをお探しの方にお勧め
• mh-6.8.3jp-1.i386.rpm (1,865,425 byte)

pop に対応した、メールハンドラソフトです。
日本語および mime に対応しています。
• man-pages-ja-0.2-1.i386.rpm (684,470 byte)

日本語マンページ。 http://jf.linux.or.jp/JF/JF.html で紹介されている JMプロジェクトマニュアルページα版0.2 をRPM化した物です。
なお、/usr/man, /usr/local/man 以下に ja, ja_JP.EUC, ja_JP.eucJP, という名前で ja_JP.ujis への シンボリックリンクを作成しますので、これらの名前の ディレクトリが既にあると、インストール時にエラーに なってしまいます。
その場合は、ja_JP.ujis という名前のディレクトリ１つになる 様にマージしてから、--force でインストールして下さい。
MLD II ユーザは、次の手順にしたがって下さい。

# cd /usr/man
# rm -f ja_JP.ujis      (このリンクはないかもしれません)
# mv ja_JP.EUC ja_JP.ujis
# cd /usr/local/man
# rm -f ja_JP.ujis
# mv ja_JP.EUC ja_JP.ujis
# cd ダウンロードしたディレクトリ
# rpm -i --force ./man-pages-ja-0.2-1.i386.rpm

• X Server 自動設定プログラムアップデート
• videoinfo-0.2.0-7.i386.rpm

以下の変更がありました。
• Cyber9385 で VideoChipID が 0x86 のときの XF86Config の作成ミスの修正
• XSuSEサーバの使用によるAGPおよびTrident Cyber シリーズへの対応
• Mach64等の専用サーバが存在するボードでSVGAサーバーを使用した時 毎回、表示確認をしてしまうバグの修正
• ビデオチップのIDによって毎回、表示確認をしてしまうバグの修正
• 1024x768液晶ノートのデータベース追加
• 違うタイプのビデオカードの複数枚搭載機種への対応。 オプション "-vdpos ビデオカード番号" の追加

ビデオカード番号は"cat /proc/pci"で表示された順番で先頭を０番とする。指定無しで最後のカードを使用。
• ViRGE/GX2 および Note用 ViRGE の データベース追加
• Texas Instrumentsのデータベースを追加(Permedia2 XSuSE使用)

 
インストールするには次の手順に従ってください。

# cd ダウンロードしたディレクトリ
#  rpm -i ./videoinfo-0.2.0-7.i386.rpm

既にvideoinfoをインストールしている場合は次の手順に従ってください。

# cd ダウンロードしたディレクトリ
#  rpm -U ./videoinfo-0.2.0-7.i386.rpm
 

• RedHatのアップデートの内、MLD IIにデフォルトでインストールされているもの

詳細はhttp://www.redhat.com/support/docs/rhl/rh42-errata-general.html を御覧下さい。
以下の物をアップデートする場合には、/usr/doc.tgz を展開してから行って下さい。
cd /usr; tar zxf doc.tgz; rm doc.tgz;
アップデートの際には、スーパーユーザーになって、
# rpm -Uvh ダウンロードしたファイル名
として下さい。
• NetKit-B-0.09-8.i386.rpm (286,501 byte)
• db-1.85-11.i386.rpm (31,692 byte)

このパッケージは
# rpm -i -Uvh --nodeps db-1.85-11.i386.rpm
として、アップデートして下さい。
• ld.so-1.7.14-5.i386.rpm (110,914 byte)
• logrotate-2.4-1.i386.rpm (15,685 byte)
• mkinitrd-1.7-1.i386.rpm (5,747 byte)
• pam-0.57-4.i386.rpm (260,961 byte)
• pwdb-0.54-4.i386.rpm (328,157 byte)
• sh-utils-1.16-5.i386.rpm (227,165 byte)
• 2枚目CDの内容に関するアップデート
• elm-2.4.25-8.i386.rpm (192,471 byte)
• bind-4.9.6-1.i386.rpm (134,169 byte)
• bind-utils-4.9.6-1.i386.rpm (147,755 byte)
• kaffe-0.8.3-6.i386.rpm (692,520 byte)
• kaffe-bissawt-0.8.3-6.i386.rpm (227,921 byte)
• nfs-server-2.2beta16-8.i386.rpm (56,224 byte)
• nfs-server-clients-2.2beta16-8.i386.rpm (6,187 byte)
• svgalib-1.2.10-3.i386.rpm (633,263 byte)
• svgalib-devel-1.2.10-3.i386.rpm (131,305 byte)
• traceroute-1.4a5-1.i386.rpm (16,000 byte)
• wu-ftpd-2.4.2b15-1.i386.rpm (102,312 byte)
• mktemp-0.9-1.i386.rpm (5,793 byte)
• db-devel-1.85-11.i386.rpm (48,881 byte)
• metamail-2.7-7.2.i386.rpm (115,258 byte)
• samba-1.9.17p4-1.i386.rpm (697,908 byte)

• Japan Linux Users Groupe
• Linux JF
• Linux Japanese RPM Project
• Project Japanese Extentions

• 98/3/31

FAQの更新
• 97/12/31

リンク集にPJEを追加
• 97/12/23

FAQの更新
• 97/12/19

リンク集を追加
• 97/11/23

RedHat のアップデートにより、metamail-2.7-7.2, samba-1.9.17p4-1 に変更
• 97/12/06

mh-6.8.3jp-1.i386.rpm と man-pages-ja-0.2-1.i386.rpm を追加