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Linux MLD mini 2.0


MLD mini 2.0 トラブル対策

USB,IEEE1394デバイスを接続していると起動しない

  1. CDROM/CDR
    USB接続のCDRなどを接続したままLinuxを起動すると、 起動時にkudzuがデバイスを認識し、 fstabを書き換えようとします。この時にデバイスのプローブが正常に終了せず 起動できない場合があります。外付けデバイスの電源を切って起動して利用する ときに電源を入れるか、 kudzuの起動をサービスから削除してください。
            # chkconfig kudzu off
    
    一度Linuxが起動してデバイスの認識が正しくできていれば、kudzuを毎回起動する 必要はありません。新しいデバイスを追加した場合にはkuzduをコマンドとして 起動すれば認識できるはずです。
  2. ハードディスク
    MLD miniをUSB,IEEE1394のハードディスクにインストールした場合にrebootを 行うと、USBのデバイス番号の割り当てに失敗し、起動できない場合があります。 この場合は、一度コンピュータとハードディスクの電源を切ってから、 再起動してください。

Xの設定

Xがハングアップする場合

VIDEO BIOSが認識できない場合

Linuxは動いているが液晶モニタの周波数が合わない

ブートフロッピーの作成